8割以上の人が「仕事を覚えられない」と感じている。みんなどう工夫してる?
R&Gは、「仕事を覚えるための工夫に関する意識調査」を実施した。社会人の男女500人が回答している。
仕事を覚えるための工夫「メモを取る」「退勤後に復習」「質問する」
まず、なかなか仕事を覚えられないと感じることがあるかを聞くと、たまにある・頻繁にあるを合わせて81.2%の人が「ある」と回答した。
仕事を覚えられない原因としては、1位が「覚えることが多い(119人)」、2位が「仕事への興味が薄い(87人)」、3位が「仕事が難しい・複雑(71人)」となった。業務量の多さや複雑さ、教育体制などの環境的な要因と、仕事への興味関心、加齢などの個人的な要因に分かれているようだ。
また、仕事を覚えるための工夫としては「メモする(275人)」が最も多く、全体の半数以上を占めた。「退勤後に覚えたことを復習する」「わからないことは質問する」などの意見も多く、色んな方法を試しているようだった。
調査概要
- 【調査対象】社会人の男女
- 【調査期間】2024年6月20日~26日
- 【調査機関】自社調査
- 【調査方法】インターネットによる任意回答
- 【有効回答数】500人(女性324人/男性176人)
- 【回答者の年代】10代 0.6%/20代 18.6%/30代 39.2%/40代 25.0%/50代以上 16.6%
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オリジナル記事:なかなか仕事を覚えられない! その原因は? みんなどう対策してる?【R&G調べ】
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