TOUCH TO GOが開発した「TTG-SENSE」導入の新業態、共通ポイント「JRE POINT」に対応
ダスキンは、ドーナツ店「ミスタードーナツ」に無人決済システム「TTG-SENSE」を導入したテイクアウト専門店「アトレ信濃町ショップ」を9月26日にオープンすると9月18日に発表した。TTG-SENSEを活用した店舗はミスタードーナツの新規業態で全国初出店となり、JR東日本グループで駅ビル管理・運営のアトレも初めて。
JR中央線・総武線「信濃町駅」でアトレが運営するアトレ信濃町の1階(東京都新宿区)に出店する。天井のカメラや棚のセンサーで顧客が手に取った商品をリアルタイムに認識し、無人の会計機の前に立つと即座に購買内容が表示されて決済できる。商品のピックアップから会計まで、入店から退店までがセルフで完結する。
無人決済システムのTTG-SENSEは、省人化システムを手がけるTOUCH TO GOが開発し、通貨処理機やセルフサービス機器の製造・販売のグローリーを介して導入する。店舗はTTG-SENSEを経由してJR東日本グループ共通ポイントサービス「JRE POINT」に対応し、提携カード「JRE CARD」のクレジット払いはJRE POINTが最大3.5%還元される。
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オリジナル記事:ミスタードーナツが無人決済できるテイクアウト専門「アトレ信濃町ショップ」を出店
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