デジタルマーケティングソリューション事業のフィシルコムは、同社のマーケティングSaaS「NeX-Ray」で、「Facebook」「Instagram」の広告プラットフォーム「Meta広告」と「LinkedIn広告」「TikTok広告」を一元管理する分析レポート機能の提供を始めた、と9月24日発表した。複数のSNS広告のキャンペーンが1カ所で管理・分析でき、効率的な運用が可能になる。
新たな分析レポート機能は、Meta広告、LinkedIn広告、TikTok広告のデータをNeX-Rayに統合し、1つのダッシュボードでそれぞれのパフォーマンスの管理・分析を可能にする。各SNS広告のパフォーマンスデータを基に、カスタマイズできるレポートを自動生成。マーケティング担当者は、キャンペーンのパフォーマンスの包括的な評価でROI(投資利益率)を高められる。
さらに、各SNS広告プラットフォームでのパフォーマンスを詳細に分析することで、効果的な広告戦略の構築につなげられ、データの一元管理によって広告運用の時間や手間の軽減も可能になる。NeX-Rayはウェブマーケティング業務を効率化するSaaS。さまざまなSNSの統計情報やウェブ広告のデータを自動で集計し、レポート作成作業を支援する。無料で始められる。
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オリジナル記事:マーケティングSaaS「NeX-Ray」で複数のSNS広告を一元管理する分析レポート機能を提供
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