就活のリアル 大学生の約3割が「わかりやすい陽キャばかり得をすること」に違和感【キャリア解放区調べ】

調査/リサーチ/統計
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yu-ta(ゆーた)26歳、会社員 PC.スマホ周辺機器やスマート家電など ガジェットを使って スマートな生活を送っています。 このサイトでは管理人おすすめの 最新の便利ガジェット情報や お得に買えるセール情報を中心に 発信しております。
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第一志望ではないのに第一志望と言った? Z世代の“いつわり就活”に対する本音を調査。

就職支援プログラムを運営するキャリア解放区は、「Z世代の就職活動に関する意識調査」を実施した。就活中に感じた違和感ややりづらさについて、Z世代の100人が回答している。

就活生の約3割が「面接やESで話を盛った・嘘をついた」

就職活動をしていて変だと感じたり、違和感を持ったりしたことがある/面接やESで嘘をついたり、話を盛ったりしたことがある

まず、就職活動をしていて変だと感じたり、違和感を持ったりしたことがあるかと聞くと、80.0%の人が「ある」と回答した。

また、就職活動中の行動として、「エントリーシートや面接で話を盛った・嘘をついた」「第一志望ではないのに、第一志望だと言った」「他人のエントリーシートの文面をコピペした」など、“いつわり就活”をした経験がある人は、合計で29.0%にのぼった。

「わかりやすい陽キャばかり得をすること」に違和感がある

就活中に感じた違和感の内容としては、31.0%の人が「自分らしさを大切にというわりに、わかりやすい陽キャばかり得をすること」を挙げた。その一方で、「グループディスカッションや面接で陽キャを演じた」と回答した人は6.0%にとどまり、やりづらさを感じていることがうかがえた。

「大学の勉強より就職活動を優先しなければいけないこと」に違和感がある

また、27.0%の人は「大学の勉強より就職活動を優先しなければいけないこと」に違和感があると回答。実際に「就活のために大学の授業を休んだ」という人は28.0%にのぼった。

就活で落ち込んだり、寝込んだり、就活をやめたくなったことがある

さらに、37.0%の人が「就活で落ち込んだり、寝込んだり、就活をやめたくなったりしたことがある」と回答。就活経験者の3人に1人以上が心に負担を感じていることがわかった。

調査概要

  • 【調査方法】インターネット調査
  • 【調査期間】2024年9月9日~13日
  • 【回答者数】100人
  • 【回答者属性】就職活動経験のある大学4年生(2025年3月卒予定)、新卒1年目(2024年3月卒)
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