これまでの「Googleショッピング広告」に加えて自動で運用、業務効率化と集客力向上が可能に
デジタルマーケティング支援事業のフィードフォースは、同社の「Google広告」自動運用サービス「EC Booster」が「Google動的検索広告」に対応した、と1月17日発表した。これまでの「Googleショッピング広告」に加えて動的検索広告の自動運用もできるようになり、業務効率化と集客力向上を併せて可能にする。
Google動的検索広告は、Google広告で配信できる検索キーワード広告(リスティング広告)の1種で、検索キーワードを登録する通常の検索広告とは異なり、ウェブページを登録。そのページと関連のあるキーワードで検索するユーザーに向け、ニーズに合う広告タイトルとランディングページを自動生成して表示する。
EC Boosterには独自の自動改善機能も搭載した。初期設定の必要はなく、毎日の広告運用も不要。広告の成果はダッシュボードで確認できる。1日1000円からの料金で利用可能。Google動的検索広告に続き、サイトを訪れたことがあるユーザーに広告配信する「Googleのリマーケティング広告」の対応も予定している。
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オリジナル記事:フィードフォースの「Google広告」自動運用「EC Booster」が「Google動的検索広告」に対応
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