キャンペーンへの参加で即時に送るリプライを複数用意する際に出現率の設定が可能
SNSマーケティング支援事業のトーチライトは、同社の「Twitter」キャンペーン支援ツール「karabiner(カラビナ)」に新機能「レアリプライ」を加えた、と1月19日発表した。Twitterキャンペーンへの参加に対して即時に送るリプライ(自動返信)を複数用意する際、リプライごとに出現率を設定できる機能となり、珍しさが演出できる。
Twitterキャンペーンを展開する時に複数用意したリプライを機械的に送るのではなく、特定のリプライにくじ引きのように特別感を持たせられる。キャンペーン対象のツイートにレアなリプライが含まれることをユーザーに知らせて参加を促すことが可能。レアなリプライを探すための参加者が増え、コミュニティの活性化につながる。
レアリプライ機能の活用例では、複数種類を用意するリプライの中で数種類を限定クリエイティブにして出現率を5%にしたり、複数種類あるリプライの全てにおみくじのように出現率を割り当てたりできる。さらに、当たりリプライの出現率を5%にして、見付けたユーザーがインセンティブを受け取れるようにすることも可能になる。
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オリジナル記事:トーチライトが「Twitter」キャンペーン支援「karabiner」に「レアリプライ」追加
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