ゆるキャラ人気2トップは「くまモン・ふなっしー」。大阪・関西万博の「ミャクミャク」の認知度は?【NRC調べ】

調査/リサーチ/統計
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yu-ta(ゆーた)26歳、会社員 PC.スマホ周辺機器やスマート家電など ガジェットを使って スマートな生活を送っています。 このサイトでは管理人おすすめの 最新の便利ガジェット情報や お得に買えるセール情報を中心に 発信しております。
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ご当地キャラクター(30種)とイベントマスコット(2種)について、認知度と好感度をランキング形式で発表。

日本リサーチセンター(NRC)は、「第9回NRC全国キャラクター調査」の結果を発表した。「ご当地キャラクター」30種と「イベント・マスコット」2種の認知度と好感度について、全国の15~79歳男女1,200人に聞いている。

認知度は「ふなっしー・くまモン」が安定のトップ

2022年 認知度(複数回答可)

まず、ご当地キャラクター30種・イベントマスコット2種の認知度を調べると、「ふなっしー」 「くまモン」は約9割と高く、ついで「ひこにゃん」「せんとくん」が約7割となった。大阪・関西万博 EXPO2025 公式キャラクターの「ミャクミャク」は21%だった。

時系列・上位4キャラクターの認知度

認知度上位4キャラクターの9年間の変化を見ると、「くまモン」は調査開始以来初めての80%台に。「ひこにゃん」「せんとくん」は2021年まで増加傾向にあったものの、2022年は減少した。

好感度1位は「くまモン」。「ひこにゃん」も根強い人気

2022年 好感度(複数回答可)

次に好感度を調べると、「くまモン」 で38%で最も高かった。以下「ふなっしー」が25%、「ひこにゃん」が19%と続いた。その他のキャラクターはいずれも1割未満となっている。

時系列・上位4キャラクターの好感度

好感度上位4キャラクターの9年間の変化を見ると、「くまモン」は40%前後で安定、「ふなっしー」も25%前後を維持していた。「ひこにゃん」は2020年から増加傾向にあり、2022年は19%となった。

調査概要

  • 【調査方法】NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)調査員による個別訪問留置調査
  • 【調査対象】全国の15〜79歳男女
  • 【有効回答数】1,200人
  • 【調査期間】2022年11月28日~12月11日
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