どうもみっちです。
フォロワーの皆さんはご存知だと思いますが、最近念願のFujiのカメラ買いました。テッテレ~
購入したカメラ
購入したのはFujifilm X-T200のダークシルバーです。2020年の初め頃に発売された、どちらかといえばエントリークラスのモデルですね。
スペック
スペックは他のサイトを見てもらえばすぐ出てくると思うんですがサラッと出しておきますね。
有効画素数 | 2424万画素 |
撮像素子 | 23.5mm x 15.7mm(APS-Cサイズ) |
記録画素数 | [L] <4:3>5328×4000 / <3:2>6000×4000 / <16:9>6000×3376 / <1:1>4000×4000 [M] <4:3>3712×2784 / <3:2>4240×2832 / <16:9>4240×2384 / <1:1>2832×2832 [S] <4:3> 2656×1992 / <3:2>3008×2000 / <16:9>3008×1688 / <1:1>2000×2000 <パノラマ撮影時> [L] (縦)2160×9600 / (横)9600×1440 [M] (縦)2160×6400 / (横)6400×1440 |
拡張感度設定 | ISO100 / ISO25600 / ISO51200 |
連写 | 高速:約8.0コマ/秒 低速:約4.0コマ/秒 |
ファインダー | 0.39型有機ELファインダー 約236万ドット(視野率 約100%) アイポイント:約17.5mm(接眼レンズ最後尾から) 視度調整範囲:-4~+2m-1 ファインダー倍率:0.62倍 (35mm判換算50mmレンズ、無限遠、視度-1.0m-1のとき) 対角視野:約30°(水平視野:約25°) アイセンサー付き |
液晶モニター | 3.5型 16:9アスペクト バリアングル式タッチパネル付きTFTカラー液晶 約276万ドット |
動画 | <4K(3840 x 2160)> 29.97P/25P/24P/23.98P 連続最大約15分まで <Full HD(1920 x 1080)> 59.94P/50P/29.97P/25P/24P/23.98P 連続最大約30分まで <HD(1280 x 720)> 59.94P/50P/29.97P/25P/24P/23.98P 連続最大約30分まで <スクエアFull HD(1080 x 1080)> 59.94P/50P/29.97P/25P/24P/23.98P 連続最大約30分まで <スクエアHD(720 x 720)> 59.94P/50P/29.97P/25P/24P/23.98P 連続最大約30分まで <ハイスピード動画(1920 x 1080)> 2x / 4x / 5x |
入出力端子 | USB Type C (USB 3.1 Gen1) HDMIマイクロ端子(Type D) Φ3.5mm マイク/リモートレリーズ端子 |
ざっとこんな感じです。
購入したレンズ
レンズキットで買ったんですけど、「AFレンズはなんか面白味ないしな〜」と思い、初心者のクセにいっちょ前に「TTArtisan 35mm f1.4」のMFレンズを買いました。
装着するとこんな感じです。
イヤ~良いですね…ダークシルバーに金属のブラック色がマッチしてて非常に良いです。
作例
それでは早速作例ですね。
何枚かは友人から借りたXC15-45mm f3.5-5.6、XC50-230 f4.5-6.7の作例もあるのですが、それは写真の下に記載しておきます。それ以外は全てTTArtisanのレンズで撮影したものです。
こんな感じです。
撮影して改めて、Fujiの色味は最高ですね。
この色味のためだけにFujiを買ったようなものなので、僕は買って良かったなと思ってます。
カメラを買ってみて
正直カメラを買うまでは「スマホよりデカいし取り回し効かないから不便じゃん」「スマホでもキレイな写真撮れるし、わざわざ一眼買わなくても良いやろ」とか思ってました。
いざ使ってみると全然そんな事なかったです。
スマホに比べても圧倒的な写りと色味、何より「写真を撮るためだけのもの」という撮影体験がここまで楽しいものだとは思いませんでした。
この差を見ていただければ分かると思います。
「カメラ触ったことないけど、スマホで十分やろ」とか思ってる方は、マジで1回カメラを買ってみてください。考え変わると思います。