日本のSNS利用率、2位「Twitter」は43.2%にとどまり、LINE一強状態?
NTTドコモのモバイル社会研究所は、「スマホ・ケータイ所有者のSNS利用動向」に関する調査結果を発表した。15~79歳の一般ユーサー6,559人が回答している。
利用SNS「LINE」83.7%に対し「Twitter」は43.2%にとどまる
まず代表的なSNS(LINE、Twitter、インスタグラム、Facebook、TikTok)の利用率を見ると、最多は「LINE」83.7%で、2位「Twitter」43.2%は半分程度。「インスタグラム」39.9%、「Facebook」24.7%、「TikTok」10.5%がそれに続いた。LINEは全年代で地道にシェアを拡大させており、10~60代で8割超え、70代でも7割を突破した。
なおLINE利用率の推移を見ると、2021年に80%を突破し高止まりしていたが、今回あらためてさらにシェアを拡大させていた。
調査概要
- 【調査対象】全国・15~79歳男女
- 【調査方法】Web
- 【調査時期】2023年1月
- 【有効回答数】6,559人
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業Webサイトとマーケティングの実践情報サイト - SEO・アクセス解析・SNS・UX・CMSなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:日本のLINE利用率は「83.7%」、10~60代で8割超え。70代も7割突破時代に【ドコモ・モバ研調べ】
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.