上司←→部下のコミュニケーション、「改善したい」人は8割以上【Chatwork調べ】

調査/リサーチ/統計
自己紹介
yu-ta(ゆーた)26歳、会社員 PC.スマホ周辺機器やスマート家電など ガジェットを使って スマートな生活を送っています。 このサイトでは管理人おすすめの 最新の便利ガジェット情報や お得に買えるセール情報を中心に 発信しております。
自己紹介
yu-ta(ゆーた)26歳、会社員 PC.スマホ周辺機器やスマート家電など ガジェットを使って スマートな生活を送っています。 このサイトでは管理人おすすめの 最新の便利ガジェット情報や お得に買えるセール情報を中心に 発信しております。
個人面談「実際に話している話題」と「話したい・話すべき話題」ですれ違い。

Chatworkが運営する「ビズクロ」は、「上司・部下のコミュニケーション」に関する調査結果を発表した。20代~70代の男女がアンケートに回答している。

約6割のビジネスマンが上司←→部下コミュニケーションに課題

まず「上司・部下とのコミュニケーションで課題を感じていますか?」と聞くと、「とても感じる」と回答した人が20.7%、「少し感じる」と回答した人が40.1%。約6割のビジネスマンが上司・部下とのコミュニケーションでなんらかの課題を抱えていた。

上司・部下とのコミュニケーションで課題を感じているか

また「課題を感じる」と回答したうち、「コミュニケーションの課題を解決したいと思いますか?」について「とても思う+少し思う」の計は87.1%に達していた。なお上司・部下の個人面談において「本音で話せる」16.6%、「ある程度話せる」63.5%だった。

課題を解決したいか

「個人面談でよく話す内容」は、「業務の進捗・進め方」80.7%、「会社や組織の方針」42.6%が上位だったが、「個人面談で話したい・話すべき内容」で聞くと、トップの「業務の進捗・進め方」71.2%は変わらなかったが、2位は「今後のキャリア」54.1%、3位は「スキルや能力の向上」53.1%が上位になった。

個人面談でよく話す内容
個人面談で話したい・話すべき内容

調査概要

  • 【調査対象】20代~70代の男女
タイトルとURLをコピーしました