訪日外国人が注目している都道府県を調査。今後のインバウンド消費に期待。
Tokyo Creativeは、「日本旅行で訪れてみたい都道府県とその際に活用するSNS」に関する調査を実施した。日本以外の国籍をもつ外国人1,006人(欧米豪86%、アジアその他14%)が回答している。
訪日旅行で訪れたい都道府県、1位は「北海道」
調査によると、外国人が日本旅行で訪れてみたい都道府県1位は「北海道」。8割近い人が行ってみたいと回答し、2位の「沖縄」とは10ポイントの差をつける結果となった。
また、大都市や有名観光地が名を連ねる中、「青森」が6位にランクイン。理由としては「りんご」を挙げる人が多かった。
旅行を計画する際に使用するSNSとしては、「YouTube」が全体の約7割を占めて圧倒的なトップに。2位以下は「Instagram」「TikTok」「Twitter」と続いた。
調査概要
- 【調査対象】⽇本以外の国籍をもつ外国⼈
- 【有効回答数】1,006⼈
- 【調査期間】2023年3⽉24⽇〜3⽉30⽇(日本時間)
- 【調査⽅法】Tokyo Creative コミュニティへのインターネット調査(質問と回答ともに英語使⽤)
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オリジナル記事:外国人が訪れたい都道府県、「東京」「沖縄」を抜いた1位は?【Tokyo Creative調べ】
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