「LINE通知メッセージUXガイドライン」に沿って導入申請からAPI提供などワンストップ
ID連携サービスのソーシャルPLUSは、「LINE通知メッセージ導入支援サービス」で各事業者のニーズにあわせた「LINE通知メッセージ」の導入支援が可能になった、と6月22日に発表した。導入に必要なLINEへの申請から通知メッセージ配信APIの提供、導入サポートまで支援し、用途に柔軟に対応したLINE通知メッセージをスピーディに導入できる。
LINE通知メッセージは、「友だち」追加されていないユーザーにも重要性や必要性の高いメッセージを配信できるサービス。LINEがユーザーに有用で適切だと判断したものに限定され、広告目的では配信されない。利用用途は「LINE通知メッセージUXガイドライン」に定義され、メッセージの内容(配信項目)も利用用途ごとに定義されている。
ソーシャルPLUSは、2022年9月に月額3万円からLINE通知メッセージを導入できるプランを新設して提供してきた。通常のメッセージより安い1通1.1円から配信できる。さらに今回、事業者の事業形態やニーズにあわせた支援が可能になった。タブ型リッチメニューを利用できるなど、ガイドラインに沿って利用用途に応じてワンストップで対応する。
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オリジナル記事:ソーシャルPLUSが「LINE通知メッセージ導入支援サービス」で各種利用用途に柔軟対応
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