口コミ? インフルエンサー? Z世代の購買意欲につながるSNSコンテンツとは。
Macbee Planetは、Z世代の情報収集とメディア選択に関する実態調査を実施した。1日に2時間以上SNSを使用しているZ世代(18〜26歳)111名が回答している。
Z世代の7割以上が「SNS閲覧後に商品を購入した経験あり」
まず、SNSを見た後に商品やサービスを購入した経験があるかを聞くと、「何度もある」が29.7%、「数回程度ある」が36.9%と高い数値に。全体では71.1%が「ある」と回答した。
閲覧後に商品やサービスの購入に至ったSNSを聞くと、「Instagram」が67.1%と最も多く、ついで「YouTube」が64.6%となった。
Instagramでどのようなコンテンツを見て商品購入に至ったかを聞くと、「ユーザーによるレビュー」が60.4%で最多。以下「モデルやインフルエンサーのPRコンテンツ」「企業が発信する商品情報」と続いた。
ECサイトで値段の他に重視するのは「サイトの操作性」
また、独自ECサイトを閲覧する際に意識する観点を聞くと、「サイトの操作性」が47.7%と最も多く、2位以下は「配布されるポイント」「サイト内のコピーやメッセージ」となった。
調査概要
- 【調査概要】Z世代の情報収集とメディア選択に関する実態調査
- 【調査方法】IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
- 【調査期間】2023年5月31日〜同年6月5日
- 【調査対象】1日に2時間以上SNSを使用しているZ世代(18〜26歳)
- 【有効回答数】111名
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オリジナル記事:Z世代の7割以上が「SNSで見た商品を買ったことがある」。最も購買に結びついたSNSは?【Macbee Planet調べ】
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