メインカードとして一番利用しているクレジットカード、やはり「楽天カード」が強さを発揮。
CyberOwlは、「クレジットカードの保有状況」に関する調査結果を発表した。全国300人がアンケートに回答している。
「楽天カード」が強さを発揮
まず「メインカードとして一番利用しているクレジットカード」を聞くと、「楽天カード」「三井住友カード(NL)」「三菱UFJカード」「dカード」「PayPayカード」が上位だった。
「メインカードを選んだ決め手」では、「ポイント還元率が高い」106人(35%)が最多。「年会費が無料・安い」94人(31%)がそれに続く。
「メインカードの国際ブランド」では「VISA」59.0%が過半数を占めて強さを発揮。「JCB」「Mastercard」「American Express」など著名カード会社がそれに続いた。
メインカードだけでなくサブカードについても調査したところ、意外にも「サブカードはない」とする人が最多。もっとも人気なのは楽天カードだった。
サブカードについても「選んだ決め手」を聞くと、こちらはポイント還元率より「年会費が無料・安い」76人(27.5%)が最多だった。利用頻度が少ない分、ポイント還元率よりも維持費が重視されているようだ。
調査概要
- 【調査対象】クレジットカードを保有している人
- 【調査方法】インターネット
- 【調査時期】2023年6月
- 【調査数】300人
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オリジナル記事:クレカ選択で重視するポイント、「ポイント還元率」と「年会費の安さ」が上位に【CyberOwl調べ】
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