ヤフーは、ニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」が運営する「Yahoo!ニュース 個人」と「Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム」を統合して専門家やジャーナリスト、クリエイターを集結した「Yahoo!ニュース エキスパート」の提供を新たに始めた、と8月1日に発表した。開始時点で個人の書き手(オーサー)約700人、コメンテーター約300人、クリエイター約1600人の総勢約2600人が集う。
専門性や創造性を持つ世の中の個人の発信の場を強化し、より広範囲なユーザーへ価値ある情報を届ける。専門家やジャーナリストが独自の視点で記事やコメントを発信する「個人」と「公式コメンテーター」、才能と情熱を持ったクリエイターの活動を支援してコンテンツを届ける「クリエイターズプログラム」に分かれていたサービスを、Yahoo!ニュースを起点にした「エキスパート」として統合した。
「Yahoo!ニュース トピックス」に掲載された記事にエキスパートがコメントすると「解説」ラベルを表示。さらに各エキスパートの名前の横に「エキスパート認定マーク」を表示する。今後、エキスパートの深い専門性や活動実績、創造性や取材力などを生かして、ニュースの解説や提言、生活趣味や地域の話題まで、さまざまなテーマと視点で良質かつバラエティに富んだ記事やコメントを継続的に発信していく。
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オリジナル記事：ヤフーが専門家やジャーナリストを集結した「Yahoo!ニュース エキスパート」提供開始
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