当初計画を上回るペースで入会者が増加、2026年度の出店目標は2000店舗を掲げる
減量ジム「RIZAP(ライザップ)」など展開するRIZAPグループは、連結子会社のRIZAPが運営する低価格ジムの「chocoZAP(チョコザップ)」の会員数が80万人になった、と8月15日に発表した。国内フィットネスジムの会員数では、開示されている情報に基づいた同社の調べで「日本一の会員数を達成した」としている。
chocoZAPは2022年7月にブランド展開を始めて880店舗(23年8月)。スマートフォンのQRコードで入退館し、着替え不要の「簡単、便利、楽しい」をコンセプトに24時間利用できる。当初計画を上回るペースで入会者は増えており、経営再建中のRIZAPグループは中期経営計画最終年度の26年3月期のchocoZAP出店目標に2000店舗を掲げている。
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オリジナル記事:RIZAPが運営する低価格ジム「chocoZAP」の会員数が80万人に、ブランド開始1年で達成
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