犬・猫の健康な皮膚を保つためには? ペットのスキンケアについて調査。
共立製薬は、「ペットのスキンケアに関する意識調査」を実施した。犬・猫の飼い主1,505人が回答している。
普段のケア、犬は「シャンプー」猫は「ブラッシング」
まず、ペットの犬や猫について、皮膚や被毛の定期的なケアをしているかを聞くと、犬の飼い主では75%、猫の飼い主では59%が「している」と回答した。
具体的にどのような方法でケアしているかを聞くと、犬の場合は「シャンプー」、猫の場合は「ブラッシング」が最も多かった。
ペットのスキンケアについて専門的なアドバイスがほしい?
自宅でシャンプーをすることがあるかを聞くと、犬の場合は70%の人が「ある」と答え、26%の人は「サロンや動物病院に任せている」と回答した。一方で猫は「ある」が52%、「なし」が40%と割れていた。
シャンプーの頻度としては、犬は「月1回~2回程度」が合計で66%、猫は「年に1~3回程度」が34%となった。
ペットのスキンケアのやり方について、動物病院でアドバイスをもらいたいかを聞くと、犬・猫ともに7割以上の人が「もらいたい」と回答した。
調査概要
- 【実施期間】2023年6月30日(金)~7月6日(木)
- 【調査対象】犬・猫を飼っているanimaLabo会員
- 【調査方法】Webを使用したアンケート
- 【調査機関】自社調査
- 【有効回答数】1,505人(犬の飼い主:870人、猫の飼い主:537人、両方飼っている飼い主:98人)※両方飼っている飼い主は猫の飼い主のアンケート結果に含む
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オリジナル記事:ペットにもスキンケアが必要? 7割以上の飼い主が「動物病院でアドバイスがほしい」と回答【共立製薬調べ】
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