売上の増進、会社やブランドのイメージ向上などを目的に、Webサイトリニューアルを検討している企業は多いだろう。しかし複雑かつ高度化している現在のWebサイトのリニューアルは、非常に手間とコストのかかる大仕事だ。なかでも大変な作業とされているのが、協力会社にリニューアルの提案を要請するために使う文書「RFP(Request For Proposal:提案依頼書)」の策定である。
RFPには、ベンダーに提案を求める事項をすべて記載する。リニューアルの目的と目標、予算、スケジュール、ベンダー選定の基準といった前提条件と併せて、リニューアル後のWebサイトにどのような機能を求めるかの「機能要件」を記載することになる。それは建築事業者に向けて「一戸建ての家」の「建て替えの要望」を示すことと例えられるほど、まとめ上げるのに相当の苦労を強いられる作業でもある。
本ホワイトペーパーでは、Webに関する広範なサービスを手がけ、多数のRFP策定支援の実績を持つミツエーリンクスの話を交えながら、RFP策定の具体的なプロセス、Webサイトリニューアル成功のポイントを解き明かしていく。
- Webサイトのリニューアルを検討している
- Webサイトのリニューアルのプロセスを知りたい
- RFPの作り方を具体的に知りたい
こんな企業、担当者には、ぜひご一読いただきたい。ホワイトペーパーは無料でダウンロードできる。
Webサイトリニューアル徹底ガイド
本ホワイトペーパーでは、Webサイトリニューアルを成功させるRFP策定について考察しています。全12ページ、10分程度でお読みいただけます。
- [特集]Webサイトリニューアルの最難関!? 「RFP策定」の要点を知る
- そもそもRFPとは何なのか?
- どのようなプロセスを経てRFP策定に至るのか?
- RFPに記載すべき内容とは何か?
- RFP策定時にWebサイトの最新トレンドをどこまで勘案すべきか?
- RFP策定に要する時間はどの程度が標準か?
- RFPの内容が不十分であると何が起きるのか?
- RFPと要件定義書との違い
- 【ソリューションピックアップ】
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オリジナル記事:Webサイトリニューアルの最難関!? 「RFP策定」の要点とは
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