2023年8月のスーパーでの買い物動向を調査。
東芝データでは、電子レシートサービス「スマートレシート」の会員約140万人のレシートデータから、2023年8月の「買い物動向」に関する調査結果を発表した。全国のスーパーでの買い物(1人1日1店舗あたり)の平均購入金額・単価・数量のデータをまとめている。
スーパーのレシートから見る、8月の買い物動向は?
調査によると、平均購入金額は前年の同時期と比べ約7.5%(+196円)の増加。前月比も約0.8%増(+22円)と上昇傾向が続いた。
平均単価は前年同月比約4.5%増(約+10.1円)、前月比約2.0%増(約+4.6円)だった。
平均購入数量は前年同月比約2.8%(約+0.3点) 増、前月比約-1.2%(約-0.1点) と微減。円安による値上げの影響がうかがえる結果となった。
調査概要
- 【対象店舗】「スマートレシート® 」で売上実績があるスーパー
- 【調査時期】2023年8月
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オリジナル記事:スーパーでの平均購入金額、前年よりも196円増。140万人のレシートデータを大調査【東芝データ調べ】
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