通話は電話番号よりもアプリで? スマートフォンの利用実態を調査。
MM総研は、携帯電話(フィーチャーフォン・スマートフォン)の音声通話・データ通信サービスに関する調査を実施した。
スマートフォンの利用時間は「週平均1,189分」
調査によると、1週間あたりのスマートフォン利用時間(通話時間を除く)は平均1,189分(約20時間)。携帯キャリアのブランド別で見ると、MNO4社では1,216分、サブブランドでは1,163分、MVNOでは1,134分となった。
1週間あたりの音声通話時間を聞くと、MNO4社では34.3分、サブブランドでは35.2分、MVNOでは14.7分という結果に。また、「携帯電話番号から」では15.4分となり、「IP電話・アプリ電話から」の18.9分を下回った(MNO4社)。
調査概要
- 【調査対象】15~69歳の男女
- 【回答件数】プレ調査27,543人/本調査1,625人
- 【調査時期】2023年7月
- 【調査方法】Webアンケート
※MNO4ブランド:NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンク、楽天モバイル(楽天モバイルは2022年7月調査以降自社回線のみ、2021年12月以前は自社回線・MVNO を含む)
※サブブランド:ワイモバイル(ソフトバンク)、UQモバイル(KDDI)
※MVNO:MNO4ブランド及びサブブランド以外
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オリジナル記事:スマホ依存に注意! 1週間あたりのスマホ利用、約20時間にのぼる【MM総研調べ】
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