デジタルサイネージでboketeのコンテンツ配信、トイレ利用で笑える機会を創出
空席情報収集サービス事業のバカンは、同社のトイレ内広告メディア「アンベール」が、ウェブインテグレーション・ウェブメディア事業のオモロキが運営するお笑いウェブサービス「写真で一言ボケて(bokete)」と連携する、と9月19日発表した。アンベールのデジタルサイネージでboketeのコンテンツを配信し、トイレの利用で笑える機会を創る。
アンベールは、東京都内のオフィスを中心に8800台以上で展開しているトイレのサイネージメディア。トイレの個室内に設置したサイネージを通して性別ごとに情報を届ける。boketeとの連携によって「笑いで心を温かくする」コンテンツを配信し、トイレをクスッと笑えてリフレッシュできる空間にしてオフィスワーカーに元気を与える場を目指す。
デジタルサイネージでは、boketeに過去に投稿された作品を配信。30秒の動画内で3種類のボケを紹介する。boketeのサイト・アプリにバカン専用ページを開設し、トイレに関するお題を投稿する。トイレ内のデジタルサイネージに表示されるQRコードからアクセスすることで、利用者もboketeに参加できる。boketeには累計1億件のボケ投稿がある。
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オリジナル記事:バカンのトイレ内広告メディア「アンベール」がお笑いウェブ「bokete」と連携
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