音声番組の配信時に流れるデジタル音声広告枠に15秒、20秒、30秒の音声広告を配信
デジタル音声広告事業のオトナルは、stand.fm(スタンドエフエム)が運営する音声配信プラットフォーム「stand.fm」内の広告枠の販売を始めた、と9月27日に発表した。プログラマティック(運用型)買い付けのできる音声広告で、統合プランニングのための音声広告メニューとして購入することができる。
音声広告枠は、DSP(広告主が広告効果を最適化するプラットフォーム)を通じてターゲティングやデータ連携による効果検証を実現する買い付けができる。対象DSPは「ディスプレイ&ビデオ360」(グーグル)、「The Trade Desk」、「UNICORN」、「Logicad」(SMN)、「PORTO」、「ScaleOut」(Supership)。今後も順次追加していく。
stand.fmは、誰でも気軽に収録してすぐに配信できる音声配信アプリ。お笑い芸人からスポーツ選手まで幅広い配信者の番組をラジオ感覚で楽しめ、リスナーは若年層からシニアや主婦層まで幅広い。音声広告は番組コンテンツ間に15秒、20秒、30秒で配信。コンパニオンバナーも同時に表示され、クリックすると指定リンク先に遷移できる。
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オリジナル記事:オトナルが音声配信プラットフォーム「stand.fm」内で運用型音声広告を販売開始
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