ユーザー行動を中心に考えてコンバージョンの最大化につながるメディアを設計
AI(人工知能)活用のマーケティングツールを展開するWACUL(ワカル)は、新たなサービス「オウンドメディア構築プラン」を始めた、と10月19日発表した。同社が蓄積してきたノウハウを生かし、オウンドメディアの構築から運用まで総合的に支援。ユーザー行動を中心に考えてコンバージョン(CV)=最終成果=最大化につながるメディアを設計する。
企業が自ら情報を発信するマーケティングツールとしてオウンドメディアの重要性が増す一方、専門的なノウハウや初期投資が構築の課題になっているため、オウンドメディア構築プランを展開する。同プランでは、WACULの成功事例を基盤にしたオウンドメディアのパッケージテンプレートを利用することで、低コストでの導入・運用を可能にした。
オウンドメディア構築プランは、SEO(検索エンジン最適化)での優位性を高める機能を搭載。キーワードリストを作成する。オープンソースのCMS(コンテンツ管理システム)「Wordpress」の採用で直感的な操作と更新コスト削減を実現。WordPressのインストールから初期設定まで行う。記事カテゴリやテーマも設定する。価格は150万円(税別)から。
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オリジナル記事:WACULが「オウンドメディア構築プラン」開始、構築から運用まで総合的に支援
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