プロフェッショナルサービスネットワークのPwC JapanグループでコンサルティングサービスのPwCコンサルティングと同アドバイザリーサービスのPwCアドバイザリーは、AI(人工知能)による運用計画最適化ソリューション事業のALGO ARTISと協業する、と2月13日発表した。3社それぞれが開発・提供してきた需要予測と計画最適化ソリューションを共同で提供する。
AIを活用した需要予測と計画最適化ソリューションを組み合わせた共同ソリューションとなり、企業の収益最大化・競争力向上に向けた計画業務のDX(デジタル変革)を支援する。製造業、エネルギー、小売り、物流、鉄道・バス事業のサプライチェーン(供給網)上の各種の計画業務が対象。意思決定の高度化・迅速化でサプライチェーンを強靱(きょうじん)にする。
PwCコンサルティングがAI経営推進への戦略策定と次世代型需要予測ソリューション「Multidimensional Demand Forecasting(MDF)」を、ALGO ARTISが計画最適化ソリューション「Optium」を開発・提供し、計画業務の「予測・最適化ソリューションパッケージ」を展開。PwCアドバイザリーは、需要予測サービスのほか、ALGO ARTISと計画策定の高度化を支援する。
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オリジナル記事：AI活用の需要予測と計画最適化ソリューションを組み合わせた共同ソリューション提供
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