2022年は兵庫県尼崎市、神奈川県相模原市、埼玉県狭山市にフルフィルメントセンターを開設など。
Amazonは、2022年における日本経済や社会への貢献について発表した。2022年の単年で、Amazonは日本へ1.2兆円以上の直接投資を行ったという。
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この投資は、設備投資(フルフィルメントセンター、デリバリーステーション、データセンターなどのインフラ整備を含む投資)と、営業費用(社員の給与等)の双方を含んでいる。Amazonの日本における2022年の直接雇用数(フルタイム)は約12,000人。Amazonは2022年に、兵庫県尼崎市、神奈川県相模原市、埼玉県狭山市にフルフィルメントセンターを開設。あわせて沖縄県豊見城市、青森県八戸市、高知県高知市などを含む18か所に配送拠点を開設している。
なおAmazonは、2010年~2022年の12年間において6兆円超の総投資を行っており、2022年単年でその20%相当の投資を行ったこととなる。
2022年に、日本の販売事業者はAmazonで数億点の商品を販売し、平均売上高は前年比約20%増の1,200万円以上を達成したとのこと。
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オリジナル記事:Amazon、2022年の日本への投資総額は1.2兆円以上に【アマゾン調べ】
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