小田急線の交通広告で掲出後に廃棄される紙のポスター類の一部をアップサイクル
小田急エージェンシー、資源循環型社会の実現への取り組み、第1弾で名刺に採用 小田急電鉄の100%子会社でマーケティング事業の小田急エージェンシーは、小田急線の交通広告で掲出後に廃棄される紙のポスター類の一部をアップサイクルする取り組み「Pape”R”Project(ペーパープロジェクト)」を実施している、と10月2日発表した。資源循環型社会の実現に向けて小田急グループが推進する活動の一環となる。 アップサイクルは、本来捨てられる物に付加価値を持たせて別の新製品に生まれ変わらせること。小田急エージェン...