フィッシング詐欺メールの最新動向、2022年7月~9月は前四半期と比べて31%も増加【Vade調べ】
2022年はマルウェア攻撃も増加し、9月時点で前年の年間合計をすでに上回る。 フランスのセキュリティ企業Vade(ヴェイド)は、「2022年第3四半期フィッシングおよびマルウェアレポート」を発表した。2022年第3四半期(7月~9月)におけるフィッシングおよびマルウェアの検出状況をまとめた内容だ。同社は、世界中で14億個のメールボックスを保護しているという。 関連記事 世界でフィッシング詐欺に使われているブランド、最近の1位は「LinkedIn」 THE WATCHERS - ハッカー女子高生エル...