約6割が職場いじめの目撃・相談経験あり。対面コミュニケーションの増加に懸念。 ライボの調査機関「Job総研」は、「2023年 職場イジメの実態調査」を実施した。ハラスメントの被害・加害経験やその境界線について、650人の社会人男女が回答している。 関連記事 中間管理職は「ハラハラ」に疲弊？ 課長クラスの95%が「ハラスメントに神経を使う」【ライボ調べ】 「ハラスメント防止対策」を採り入れている職場は6割、そのうち7割が「不十分」と断罪【ライボ調べ】 約6割が「職場いじめを目撃・相談されたことが...

40代では25%、50代では20%が、顔加工アプリを使用。 SheepDogは、40歳～69歳の女性を対象に「顔加工カメラアプリ」に関する調査を行った。40代・50代・60代の300人から回答を得ている。 「顔加工カメラアプリ」とは主に人物写真の撮影・加工に特化したアプリ。撮影や変形、色調整といった基本的な機能のほか、肌つやの調整（美肌加工）、目鼻のバランス変更、輪郭の調整（小顔補正）、メイク加工、デコといった機能を持っているものが多い。代表的な製品としては「BeautyPlus」「FaceApp」...

目の疲れや痛み・頭痛・肩こりが三大症状、慢性化して元に戻らないケースも。 ビズヒッツが運営するメディア「Biz Hits」は、「スマホ疲れ」に関する調査結果を発表した。10代～60代以上の男女500人が回答している。 関連記事 子どものスマホ、いつから持たせる？ 7割弱の親が「小学6年生までに持たせている」 50代のスマホ利用者が初めて90%台を突破、70代も40%を超え過去最高に スマホ疲れの症状1位は「目の疲れ・痛み」 まず「スマホの平均使用時間」を聞くと、「3時間～4時間」22.8%が最...

有用性や利用者の受容性を評価、小売・サービス業界の非対面決済や無人化・省人化を支援 大日本印刷(DNP)は、本社のある東京・市谷地区のDNP市谷加賀町第3ビル内の従業員専用店舗「ナチュラルローソンDNP加賀町アトリウム店」で、顔認証を活用した決済サービスの実証実験を9月4日から11月30日まで行う、と9月7日に発表した。DNPが提供する新しい認証サービスの一つの顔認証決済で、小売業界やサービス業界での有用性や利用者の受容性などを評価・検証する。 顔認証の様子 DNP社員は専用の登録アプリで事...