国内のクレカ事業者267社、なりすましメール対策「DMARC」の導入は約2割にとどまる【プルーフポイント調べ】
メール詐欺を防ぐ「DMARC」が普及していない現状。 日本プルーフポイントは、「クレジットカード会社を装うなりすましメール詐欺」に関する調査結果を発表した。経済産業省に登録されているクレジットカード番号等取扱契約締結事業者267社のうち、プルーフポイントの調査で取得できた249ドメインが対象。 関連記事 メルカリ子会社で決済サービス事業のメルペイがクレジットカード事業に参入 神戸市営地下鉄の全駅で2024年春からタッチ決済対応クレジットカードで乗車可能に メール認証プロトコル「DMARC」の導...