ネットの誹謗中傷の相談、相手の身元「わかっている」が実は40%【セーファーインターネット協会調べ】
誹謗中傷が発生しているのは「匿名掲示板」42.3%、「SNS」20.6%など。 一般社団法人セーファーインターネット協会(SIA)は、「2022年におけるネット上の誹謗中傷」に関する集計結果を発表した。「誹謗中傷ホットライン」への連絡を取りまとめた内容となっている。 「誹謗中傷ホットライン」では、被害者からの連絡を受けた場合、コンテンツ提供事業者に削除などの対応を促すよう通知を行っている。 関連記事 企業が「誹謗中傷」を受けたらどうなる? 受けたらどうする? SNSで誰かを誹謗中傷した経験、20代...