もはや新規需要は頭打ち? ケータイ・スマホの出荷台数、この20年間で最少になる見通し【MM総研調べ】
値引き販売の減少、端末価格の上昇で需要が伸び悩み? 期待のカギは「値引き額上限の引き上げ」。 MM総研(MMRI)は、「2023年度上期 国内携帯電話端末の出荷台数調査」の結果を発表した。2023年度上期(2023年4~9月)における携帯電話(従来型携帯電話とスマートフォンの合計)の出荷台数を合計している。 関連記事 スマホ・ケータイ出荷台数、ここ20年で最低水準に落ち込む。FCNT民事再生で今後シェアも大変化か? 「中古iPhoneが安い国」日本より安く買える1位は? 日本が安い“特殊な理由”と...