ChatGPTの業務利用、米国ではすでに過半数が使用中。一方日本はわずか7%【MM総研調べ】
利用用途では日米とも「文章生成」が最多。「要約」「校正」「検索」「翻訳」はまだこれから? MM総研(MMRI)は、「日米企業におけるChatGPT利用動向調査」の結果を発表した。利用率や用途、今後の意向、課題などについて、日本および米国の企業・団体に所属する従業員13,814人(日本13,412人、米国402人)が回答している。ChatGPTは、米OpenAI社が開発した文章生成型の人工知能(AI)。 関連記事 「ChatGPT」で何が変わる? ELYZAが語る対話AIの歴史と活用法 ChatGP...