2023年のサイバー攻撃、ウイルス届出は減少するも不正アクセス届出が増加【IPA調べ】
ウイルスなどの検出数は前年から半減。 情報処理推進機構(IPA)は、2023年1月1日~2023年12月31日にセキュリティセンターで受理した、コンピュータウイルスとコンピュータ不正アクセスに関する届出状況を発表した。 IPAは相談窓口を開設しており、ウイルスや不正アクセスに関する相談を幅広く受け付けている。 関連記事 フィッシング詐欺サイトのドメイン、文字列の「meta」悪用が拡大【2023年下半期・デジタルアーツ調べ】 確定申告の時期となり、国税庁の詐欺サイトが急増の可能性?【詐欺ウォール調べ...