不適切な広告への苦情は8,727件、前年比94.8%で3年連続の減少。「No.1表示」などが問題に【JARO調べ】
2023年度の苦情件数はコロナ前の水準に。買取サービスや脱毛サービスの苦情が増加中。 日本広告審査機構(JARO)は、不適切な広告への苦情に関する「2023年度の審査状況」を発表した。 関連記事 広告のNo.1表記、約6割の人が「購入動機に影響」。景表法違反で摘発された企業は「今後利用しない」が約9割【GMOリサーチ&AI調べ】 2023年度の苦情は8,727件、前年比94.8%でコロナ前水準に戻る 相談内訳件数・苦情件数推移 まず、2023年度の苦情件数は8,727件で、前年度比94...