コンビニのファミリーマートとローソンが店舗で販売する商品の共同配送を東北で開始
両社の物流拠点間で冷凍商品を輸送、車両台数を削減して「物流の2024年問題」に対応 コンビニエンスストアを展開するファミリーマートと、同ローソンは、店舗で販売する商品の共同配送を4月11日に始める、と4月9日発表した。東北地方の一部地域で冷凍商品を両社の物流拠点間で輸送する。同じトラックで両社の商品を運んで車両台数を削減し、トラック運転手の労働時間規制による「物流の2024年問題」に対応する。 共同配送は10tトラック1台を使ってアイスクリーム、氷、冷凍食品などを対象に宮城、岩手、秋田県で実施する。...
2024.04.09
2024年問題EC/ネットショップコンビニ共同配送環境負荷