サイバーセキュリティに対して日本の経営層は、勉強不足と自己弁護に終始。基本セキュリティ用語すら知らず【Kaspersky調べ】
「ゼロトラスト」「侵入テスト」などの基本セキュリティ用語、「聞いたことがない」が海外の2倍~3倍の水準。 Kaspersky(カスペルスキー)は、「経営幹部のサイバーセキュリティへの認識」に関する調査結果を発表した。24国・地域のIT/セキュリティ部門以外の経営幹部2,300人から回答を得ている。 関連記事 情報セキュリティ10大脅威2023、「個人:フィッシング」「組織:ランサムウェア」が引き続き1位 自前サーバよりパブリッククラウド移行! 課題は「セキュリティ」「開発会社」「サポート費用」 ...