13年連続、出荷台数シェア1位のAppleも苦心。タブレット出荷は過去10年間で最少【MM総研調べ】
円安・物価高騰・小中学校対象のGIGAスクール構想特需が落ち着いたことが原因か。2位はマイクロソフト、3位はNECレノボグループ。 ICT市場調査コンサルティングのMM総研は、2022年暦年(2022年1月~12月)の国内タブレット端末の出荷台数について、調査結果を発表した。 タブレット端末市場は低水準に。2023年のV字回復は厳しい見込み 出荷台数は631万台で前年比32.8%減。これは日本でタブレット端末が発売された2010年以降の暦年出荷としては、4番目に少なく、2013年以降の10年間では最...