コロナ5類移行に伴うBtoB営業職への影響を調査。
RevCommは、BtoBの営業職323名を対象に、コロナ5類移行に伴う「オンライン営業」に関する実態調査を実施した。
コロナ5類移行、営業職の67.5%は「好意的」
まず、営業職として新型コロナウイルスの5類移行をどのように捉えているかを聞くと、合計して67.5%が「好意的」と回答した。
5類移行を好意的に思っている理由としては、「よりコミュニケーションが取りやすくなると思うから」が最も多く、「マスクを外せると表情が読みやすい、伝わりやすい」などの意見も見られた。
「規制緩和後もオンライン営業を続けたい」が過半数
また、5類移行後もオンラインを活用した営業活動を続けたいかという質問では、合計して55.7%が「そう思う」と回答した。
オンラインでの営業を続けたい理由としては、「移動時間を削減できるから」が75.0%と最も多かった。
今後オンラインでの営業を行っていく中で、どのような機能があると便利だと思うかを聞くと、「商談のフィードバック」「情報共有ツールとの連携」「商談の文字起こし」が上位の回答となった。
調査概要
- 【調査方法】IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
- 【調査期間】2023年4月18日〜同年4月20日
- 【有効回答】BtoBの営業職323名
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オリジナル記事:BtoB営業職の過半数が「コロナ5類移行後もオンライン営業を続けたい」と回答【RevComm調べ】
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