国民生活センターがネット検索で見付けたロードサービスのトラブルで注意喚起
サイトに表示されている料金をうのみにしない、まず損保会社や代理店に連絡を 独立行政法人の国民生活センターは、自動車の故障時にインターネット検索で見付けたロードサービスに作業を依頼して高額請求されたトラブルについて、注意を喚起する文書を4月23日に公表した。サイトに表示されていたり電話で説明されたりした料金をうのみにすることなく、まず契約している損害保険会社や保険代理店に問い合わせるよう促している。 同センターへの相談事例では、外出先でバッテリーが上がって動かなくなった際、ネットで調べたロードサービス...