電通が10年後の暮らしを具体的に描くツール「Future Time Use」の提供を開始
「生活行動時間」を性・年代別に予測、顧客企業の未来に向けた事業創造を支援 電通は、10年後の暮らしを具体的に描くツール「Future Time Use(フューチャータイムユース)」の提供を9月12日に始めた、と同日発表した。未来の「生活行動時間」を10~60代の性・年代別に予測し、顧客企業の未来予測や未来に向けた事業創造を支援する。企業の未来価値を見いだす国内電通グループの横断組織「未来事業創研」が手掛けた。 Future Time Useは、10年後の生活行動時間を12のセグメントで可視化したスラ...