freeeが自らスモールビジネスの書店経営に参入、東京・蔵前に「透明書店」を4月開店
デジタル化の余地が大きい書店運営の失敗談や成功体験をnoteで“明け透け”に公開 会計・人事労務ソフト開発のfreeeは、子会社の透明書店を設立して書店経営を始める、と3月9日に発表した。4月下旬をめどに東京都台東区の蔵前に店舗「透明書店」を出店する。子会社を通じて実店舗の書店を経営し、freeeの社員がバックオフィス業務を実際に経験することでスモールビジネスの実情とユーザーを理解する。得られた体験を自社サービスに反映し、失敗談や成功体験などの“明け透けな”情報を伝えていく。 子会社設立か...