「宅急便」のビジネス利用での発送手続きが「Slack」と「Microsoft Teams」上で可能に
ヤマト運輸、容易に発送できて配送費用の個人精算も不要、テレワーク普及の課題に対応 ヤマト運輸は、同社の宅配便サービス「宅急便」をビジネスで利用する際の発送手続きがビジネスプラットフォーム「Slack」と同「Microsoft Teams」上でできる機能を提供する、と1月30日発表した。Slackは2月8日、Microsoft Teamsは2月15日からを予定している。日常業務で普段使用するデジタルツールで容易に発送手続きができ、配送費用の個人精算も不要になる。 テレワークの普及でさまざまな場所で働く...