不正アクセス

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その他

サイゼリヤがランサムウェア攻撃で個人情報を漏えいの可能性、サービスを一部停止

社内システムが一部使用できない状態、早急なシステム復旧と平常業務の再開を目指す 外食大手のサイゼリヤは、ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)攻撃を受けて個人情報と秘密情報の一部が漏えいした可能性があると10月16日に発表した。不正アクセスを受けたサーバーをインターネットや社内ネットワークから隔離し、その影響で重要な社内システムが一部使用できなくなった。早急な復旧と平常業務の再開に取り組んでいる。 サイゼリヤ、ランサムウェア攻撃で情報漏えいか 漏えいした可能性があるのは、従業員(パート・アル...
その他

タリーズが個人情報9万件、クレカ情報5万件を漏洩した可能性、調査結果とお詫び発表

5月に発覚したオンラインサイトの不正アクセスで、閉鎖したサイトの再開時期は未定 タリーズコーヒージャパンは、5月30日に発表した通販サイト「タリーズ オンラインストア」の第三者による不正アクセスで個人情報9万2685件、クレジットカード情報5万2958件が漏洩した可能性があるとする調査結果を10月3日に発表した。漏洩した可能性のある顧客に電子メールや郵送で個別に連絡した。クレジットカード会社と連携して漏洩した可能性のあるカード取引のモニタリングを継続し、不正利用の防止に努めている。 不正アクセス...
EC/ネットショップ

不正アクセスで「トレセンテ」の公式ホームページのドメイン盗難、閲覧できない状態

夢展望のジュエリー販売子会社、顧客の個人情報の流出なし、新ドメインで復旧予定 RIZAPグループで衣料品EC事業の夢展望は、連結子会社でジュエリー販売のトレセンテが公式ホームページで使用するドメイン「trecenti.com」が閲覧できなくなったと6月3日に発表した。第三者によるドメイン管理サービスへの不正アクセスで、海外のドメイン管理会社へドメインを移管処理された。ドメインを盗まれた以外の被害はなく、個人情報の流出やトレセンテの公式サーバーへの不正アクセスは確認されていない。 夢展望が公表した...
SNS

LINEヤフーが不正アクセスでユーザーや取引先・従業員などの個人情報計約44万件が漏えい

口座やクレジットカード情報は含まず、委託先企業の従業員のパソコンがマルウエアに感染 LINEヤフーは、同社のサーバーへの不正アクセスによってユーザー、取引先、従業者などに関する個人情報計約44万件の漏えいが判明した、と11月27日発表した。同日時点でユーザー情報や取引先情報を利用した二次被害の報告はない、としている。10月17日に不審なアクセスを検知し、同月27日に不正アクセスの可能性が高いと判断して対策を施した。 漏えいしたユーザーの個人情報は30万2569件(うち日本ユーザー12万98...
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