サイゼリヤがランサムウェア攻撃で個人情報を漏えいの可能性、サービスを一部停止
社内システムが一部使用できない状態、早急なシステム復旧と平常業務の再開を目指す 外食大手のサイゼリヤは、ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)攻撃を受けて個人情報と秘密情報の一部が漏えいした可能性があると10月16日に発表した。不正アクセスを受けたサーバーをインターネットや社内ネットワークから隔離し、その影響で重要な社内システムが一部使用できなくなった。早急な復旧と平常業務の再開に取り組んでいる。 サイゼリヤ、ランサムウェア攻撃で情報漏えいか 漏えいした可能性があるのは、従業員(パート・アル...