電通グループが3D空間メディアのマーケティング効果指標「ブランドイマーシブタイム」提唱
滞在時間(秒)に没入度を左右する機器ごとの係数を掛けて定義、効果的な体験設定を可能に 電通グループ、電通、電通デジタルは、メタバース(仮想空間)をはじめとする3D空間メディアのマーケティング効果を測る指標「ブランドイマーシブタイム」を提唱し、顧客企業のマーケティング活用に向けて検証を進める、と6月10日発表した。3D空間メディアにはマーケティング効果を測定する確立された手法がなく、課題とされていた。 3社は、3D空間メディア、イマーシブ(没入型)メディアが生活者に与える心理的影響やマーケティング効果...