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Bard

Googleの対話型AI「Bard」で大規模言語モデル「Gemini Pro」が日本語で利用可能に

回答を確認するダブルチェック機能も導入、英語版Bardは画像を生成する機能も搭載 Googleは、対話型AI(人工知能)ツール「Bard」で、大規模言語モデル「Gemini Pro」が日本語でも利用できるようになった、と2月2日発表した。英語版のBardはGemini Proを搭載しているが、40以上の言語、230以上の国・地域で使用を可能にした。回答を確認するダブルチェック機能も併せて導入した。 Geminiはテキスト、画像、音声など複数の種類の要素を同時に扱えるマルチモーダルAIとして構築。20...
AI

ELYZAがコード生成・補完に特化した日本語LLM「ELYZA-japanese-CodeLlama-7b」を一般公開

商業目的で利用可能、Metaのコード生成専用LLM「Code Llama」に対し日本語で追加事前学習 東京大学のAI(人工知能)研究者、松尾豊教授の研究室発のAIスタートアップ、ELYZA(イライザ)は、コード生成・補完に特化した70億パラメータの日本語LLM(大規模言語モデル)「ELYZA-japanese-CodeLlama-7b」を開発し、一般公開した、と11月15日発表した。研究、商業目的で利用できるモデルとなる。 米国Metaが開発・公開しているコード生成専用LLM「Code L...
AI

サイバーエージェントが生成AIの基盤になる独自の日本語LLMを新たに一般公開

「CyberAgentLM」のバージョン2、日本語の文章で一度に約5万文字が処理可能 インターネット広告事業のサイバーエージェントは、生成AI(人工知能)の基盤になる独自の日本語LLM(大規模言語モデル)を新たに一般公開した、と11月2日発表した。5月に一般公開した「CyberAgentLM」のバージョン2で、70億パラメータ・3万2000トークンに対応した。共有サイト「Hugging Face」に公開した。 今回公開した日本語LLMは、日本語と英語のデータで事前学習した70億パラメータの...
AI

GoogleがAI「Bard」の高機能モデルを公開、「Googleレンズ」との連携が日本でも可能に

英語だけの機能を40以上の言語・地域に拡大、英語版はGoogleのアプリ・サービスと統合 Googleは、同社が開発・提供する会話型AI(人工知能)サービス「Bard」の高機能モデルを9月19日に公開した、と同日発表した。これまで英語だけだった機能を日本語を含む40以上の言語・地域に広げた。撮影画像を読み取って検索や情報のテキスト化が可能な画像検索機能「Googleレンズ」との連携が日本でもできるようになった。 ①Googleレンズを使って質問する②Bardから画像も入れた回答をもらう③Bard の...
ストレージ

ファイルの安全な共有と閲覧状況が追跡できる「Dropbox DocSend」が日本語に対応

Dropbox、1つのリンクで単一か複数のドキュメントの共有と開封率などの分析が可能 オンラインストレージサービス「Dropbox」を展開する米国Dropboxの日本法人、Dropbox Japanは、ファイルの安全な共有と閲覧状況の追跡を可能にするツール「Dropbox DocSend」が日本語を含む14の言語に対応した、と7月26日発表した。Dropbox DocSendは、1つのリンクで単一か複数のドキュメントの安全な共有が可能で、開封率などの分析もできる。 Dropbox DocS...
ウェブ版

画像生成AI「Adobe Firefly」ウェブ版のプロンプト入力が日本語など多言語に対応

Adobe、「テキストから画像を生成」など各機能が日本語で可能に、日本語版も提供 米国Adobeの日本法人、アドビは、米国本社が同社の画像生成AI(人工知能)「Adobe Firefly」ウェブ版のプロンプト(指示文)入力を日本語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ブラジルポルトガル語など100以上の言語に対応させたことを7月12日に発表した、と同日公表した。ユーザーインターフェースの言語も増やし、新たにこの5言語版を提供する。 Adobe Fireflyウェブ版は現在β版。これまでプロン...
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