ウェザーニューズが医師と開発した「天気痛予報」のデータ提供を開始、APIで販売
病院のサイネージでの表示や予報と連動させた頭痛薬の広告配信などへの活用が可能 気象情報サービス事業のウェザーニューズは、気象データ提供サービス「WxTechR(ウェザーテック)」で、医師と開発した「天気痛予報」のデータ提供を始めた、と8月9日発表した。天気の変化によって体調不良になる“天気痛”の予測データをAPIで販売する。病院のサイネージでの表示や、予報と連動させた頭痛薬の広告配信、テレビ放送などに活用できる。 天気痛予報は、気圧医学の第一人者とされる佐藤純医師と開発した天気痛が起こりや...