電通のDDDチームが消費者と企業の双方に望ましい「消費の好循環」のメカニズムを可視化
調査の共分散構造分析でどのような欲求が消費の好循環につながるかの因果関係を明らかに 電通は、同社の消費者研究プロジェクトチーム「DENTSU DESIRE DESIGN(デンツウ・デザイア・デザイン)=DDD=が、消費者と企業の双方にとって望ましい「消費の好循環」のメカニズムを可視化した、と10月24日発表した。DDDが2021年から定期的に行っている「心が動く消費調査」の最新(今年5月の第8回)結果に基づき、消費と欲求の関係性を分析した。 調査の共分散構造分析によって、どのような欲求が消費の好循環...