パナソニックが「IoT重量センサー」を活用したお米の自動発注を鎌倉市で実証実験
IoT重量センサーでお米の残量を遠隔把握、規定値まで減ると自動的につじ農園に発注 パナソニックは、官と民の共創事業コンサルティングのpublic and coと、オリジナル米 「たらふく」の生産販売するつじ農園と共に、お米の自動発注で業務を効率化する実証実験を5月10日から実施する、と同日発表した。あらゆるものがネットにつながるIoTを活用してパナソニックが開発した「IoT重量センサー」を使い、public and coが運営するコワーキングスペース「関係案内所はつひので@材木座」(神奈川県鎌倉市)...