社会課題

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2040年

2040年を予測して企業の事業創造を支援する情報ツール「電通 未来ファインダー100」開発

電通と電通グループ6社、未来を構想するためのヒントを8カテゴリー・100テーマ別に記載 電通は、2040年の社会実態を予測して顧客企業の未来の事業創造を支援する情報ツール「電通 未来ファインダー100」を開発し、12月12日に提供を始めた、と同日発表した。中長期先の未来から逆算し、未来を構想するためのヒントを8カテゴリー・100テーマ別にまとめた。国内の電通グループ6社とともに、各社の知見を集めて開発した。 6社は電通東日本、電通西日本、電通デジタル、電通コンサルティング、アイティアイディ、電通マク...
インサイト

赤ちゃん本舗が「赤ちゃんのいる暮らし研究所」を設立、インサイトで社会課題解決へ

マーケティングリサーチや公開データから子育てや商品・サービスに関する課題を調査 セブン&アイ・ホールディングス傘下でベビー用品販売店「アカチャンホンポ」をチェーン展開する赤ちゃん本舗は、社内に研究部門「赤ちゃんのいる暮らし研究所」を3月1日に設立する、と2月28日発表した。赤ちゃんのいる暮らしのインサイト(洞察)を通して社会課題の解決を目指す。商品・サービスなどの企画開発や改善もサポートする。 赤ちゃんのいる暮らし研究所は2022年6月から6カ月の準備期間を経て立ち上げる。アンケート、インタ...
PBL

Sansanが一橋大で2023年に新設される学部と連携してデータサイエンス人材の輩出に協力

協力依頼を受けて社会科学分野を専攻する研究員を講師に派遣、実践的なPBL演習を実施 名刺管理・請求書データ事業のSansanは、一橋大学に2023年度から開設されるソーシャル・データサイエンス学部と連携して、複雑化する現代社会の課題解決に貢献するデータサイエンス人材の輩出に協力する、と11月28日に発表した。Sansanの技術本部研究開発部から「PBL(Project-Based Learning、課題解決型学習)演習」に講師を派遣して、実社会の課題と関連するデータを用いて解決法を導き出す実践的な演...
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