編集部が気になる! 最新テクノロジー機器

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コカ・コーラ「Coke ON」新機能・自販機チャージで進化! 1stパーティデータ活用のCRM施策で好調をけん引 | 編集部が気になる! 最新テクノロジー機器

2016年にリリースされたコカ・コーラの公式アプリ「Coke ON(コークオン)」。対応自販機でドリンクを購入するごとにスタンプがたまるほか、電子決済機能やドリンクをお得に買えるサブスクリプションサービス、独自の電子マネーなども備える。 2024年2月末時点でCoke ONのダウンロード数は5200万にのぼり、対応する自販機は約48万台となる。 また4月には新機能として「自販機チャージ」がリリースされた。自販機に現金を投入して電子マネーをチャージできるほか、ドリンクを購入した際のお釣りのチャー...
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新たなリテールメディアが誕生、購買率が約20%アップした“縦長デジタルサイネージ”の強みとは? | 編集部が気になる! 最新テクノロジー機器

「リテールメディア元年」と言われた2023年。リテールメディア事業などを展開するフェズ社とフリークアウト・ホールディングス社の合弁会社であるストアギーク社から、新たなリテールメディアサービス「ストアギークサイネージ」が2023年10月に誕生した。 店舗売上の大半を占める定番棚(定番商品が並ぶ棚)に設置するデジタルサイネージで、購入直前のタイミングで視認性が高いアプローチを目的としている。 複数の大手ドラッグストアチェーンで実施したPoC(Proof of Concept:概念実証)では、設置...
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老舗企業オタフクソースのAI活用、“味のデジタル化”でベテラン社員のノウハウ継承課題を解決へ | 編集部が気になる! 最新テクノロジー機器

1922年に「佐々木商店」として創業、100年を超えて食卓を彩っている「オタフクソース」。ソースやタレのレシピを数万と開発してきた同社は、「ベテラン社員が持つ開発の知識を若手社員に継承できていない」「膨大なレシピデータを有効活用できていない」などの課題を抱えていた。 そこで、AIを活用した「レシピ検索システム」を導入。味覚を表すキーワードや、含有成分の測定値などのデータをAIに学習させることで、目標の味に近いレシピを過去のデータから抽出できるようになった。これにより、30〜60分程度かかってい...
UX/CX/ユーザビリティ

セルフレジ「指静脈で2秒で認証」「クレカもスマホも不要」で決済&ポイント付与完了、便利すぎる! | 編集部が気になる! 最新テクノロジー機器

東武鉄道と日立製作所は2023年8月、決済・ポイント付与・年齢確認がワンストップでできる「指静脈認証」システムを搭載したセルフレジを発表した。2023年度中に東武ストアの複数店舗に導入される。同システムは認証精度が高く、2秒で認証し、本人確認・決済・ポイント付与もわずかな時間で完了する。 これは両社が協業する「生体認証を活用した共通プラットフォーム」事業の一環で、指静脈認証のほかに、顔認証も可能だという。同事業にはどんな構想があり、2つの認証方法には、それぞれどんなメリット・デメリットがあるの...
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AIが好みのコーヒー豆を診断。無人カフェロボットが淹れた高品質なコーヒーが飲める「root C」とは? | 編集部が気になる! 最新テクノロジー機器

高品質なスペシャルティコーヒーを完全無人で提供するAIカフェロボット「root C(ルート シー)」。専用アプリ上で注文・決済し、指定した時間にコーヒーを受け取ることができるサービスだ。最大16種類からコーヒーを選べ、挽きたて、淹れたてを1杯450円で楽しめる。 2021年4月に正式ローンチされ、東京ソラマチやラゾーナ川崎プラザといった商業施設のほか、オフィスビルにも導入されている。またアプリのダウンロード数は85,000を超える(2023年3月時点)。 「root C」にはどんな革新性があ...
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「あ、高速道路のSAで見たことある!」コーヒールンバが流れる自販機「アドマイヤ」は注文後に豆を挽く本格派だった | 編集部が気になる! 最新テクノロジー機器

ミル挽き珈琲の自動販売機と神山真美氏 「サービスエリアに行くと、コーヒールンバが聞きたくなる」 「サービスエリアといえばアドマイヤのコーヒー」 そんなSNSの投稿を見かけるほど、コーヒールンバが流れる自販機「ミル挽き珈琲アドマイヤ(以下、アドマイヤ)」は巷に浸透しているようだ。 トーヨーベンディングが開発した同自販機は、高速道路のサービスエリア・パーキングエリアなどに250ヵ所以上、病院に200ヵ所以上、一般企業や公共機関などに1300ヵ所以上設置されている。 同自販機の特...
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無人店舗をオープンした化粧品ブランドのオルビス、有人→無人化で見えた変化や課題とは? | 編集部が気になる! 最新テクノロジー機器

コンビニや書店、トレーニングジムまで、人手不足の解消やコスト削減を目的に無人店舗が増えている。ついに化粧品業界まで無人店舗に乗り出した。 オルビスは2023年5月、JR立川駅直結の商業施設「グランデュオ立川」に、化粧品業界初となる事前の顧客登録などを必要としない無人販売店舗※「ORBIS Smart Stand(オルビス スマートスタンド)」をオープン。約2坪(約7㎡)の無人店舗のほか、「オンラインカウンセリング」コーナーも併設されている。決済には、TOUCH TO GO社のシステムを採用した...
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最先端の「NFT自販機」を体験! NFTをマーケティングにどう生かす? 最新事例と未来の展望 | 編集部が気になる! 最新テクノロジー機器

NFTは概念の新規性から、「よくわからない」と敬遠する声が多く聞かれる。加えてNFTの購入には、利用者側がやるべきことが多くあり、NFTをマーケティングに活かそうとする企業にとっても悩みの種だ: 暗号資産取引所の口座を開設 暗号資産(仮想通貨)の購入 ウォレットの作成や設定 NFTのマーケットプレイスとウォレットとのアカウント連携 など そんななか、これまでのNFTの概念を変えるようなNFT自販機が誕生した。企業のNFTマーケティングを支援するスタートアップ SUSHI TOP ...
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「CO2を食べる自販機」が話題! 吸収したCO2はどうなるの? アサヒ飲料に聞いた | 編集部が気になる! 最新テクノロジー機器

“CO2を食べる自販機”としてテレビやSNSで話題となった、アサヒ飲料の「大気中のCO2を吸収する自動販売機(以下、自販機)」が、2023年6月から実証実験を開始している。 国内初となるこの自販機は、設置するだけで大気中のCO2を吸収する。コンセプトは「都会の中に森を作る」であり、自販機が森林のような存在になる状態を目指す。吸収したCO2は、肥料やコンクリートの原料に配合する予定だ。 発表後は、設置の問い合わせが相次いでいるとか。どのようにCO2を吸収し、活かすのか。開発担当者にたずねた。 ...
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